MODDERS GUIDE

モッダーズガイド

  1. MODDERS
  2. Taifun GT3 by SmokerStore

Taifun GT3 by SmokerStore

gt3_00

 

ドイツのRTAマイスター”SmokerStore”が送り出すTaifunシリーズRTAの最新作が”Taifun GT3”である。

原産国:ドイツ

テクニカル・データ:
・直径=23mm
・高さ(DT含まず)=52.5mm
・重さ=約82g
・容量=約5ml
・材質=Stainless Steel、Pyrex、PEEK、PA

 

gt3_03

 

品質と精度は「さすがドイツ製」というクオリティである。
トップフィル、ジュースコントロール、AFCといった近代RTAのトレンドはしっかりと押さえられている。
タンク内にジュースが残っていても苦労する事無くDeckにアクセス可能な点は、コットン交換や修正ビルドが容易で個人的に有難い。
ただ1点、EDEN MODS Rose V3と同様、ジュースコントロールに専用DTが必要なところは少々ネガティブ印象である。
(キツめのDTやマイナスドライバーでの調整も可能だが、ここは特別なツールが無くても調整可能な方がよりベターだと感じる)

 

gt3_02

 

Deck周りは、同じTaifunシリーズRTAの”GSL”や、先代”GT2”、初代”GT”と比べて、よりシンプルでKayfun5等に近い構成となっている。
これは「Taifunシリーズらしさが無くなった」と言うより、ビルド難易度が大幅に下がりユーザビリティが上がったと受け取るべきであろう。
電極ポスト間にも余裕があるので、26AWG/32AWGのClaptonワイヤを3mm芯で巻いたコイルも易々と飲み込む懐の深さがある。

コットンワークは、ジュース導入孔を塞ぐ様にキチンと当てる事に留意するだけでほぼOKである。
(ここが上手く塞げていないと、ジュースがダダ漏れになる可能性があるので注意が必要だ)

 

gt3_04

 

26AWG Kanthal A-1を3mm芯に6巻で0.9Ω、コットンはBacon V2、ジュースはNNMN haNumango V2をチョイス。
ジュースコントロールは片側1個づつオープン、AFCはダブルで片側1個づつオープンという環境で試喫。
フレーバーの乗りは上々で喫味も素晴らしいが、他のRTAと比べて抜き出ているかと言われれば「上の中」と言ったところか・・・?
最近のアトマイザーは本当に良く出来ている製品が多く、甲乙付け難いと言うのが正直なところでもある(笑)

 

gt3_06

 

SmorkerStoreのTaifunシリーズRTAは、メーカー純正のオプション類が充実している点も見逃せない。
発売して間もない製品なので、現時点ではGT3用としてラインナップされているオプションはまだ少数であるが、今後の発展性に期待が持てる。
個人的に「SSタンク」「23mm-22mm変換AFCリング」は是非発売して欲しいところだ。
また、サードパーティ製のタンク(Steam TunersやBell Cap等)も期待出来るので、より自分の好みに合った外観にする愉しみ方も可能だろう。

販売開始したばかりな事もあってか現状ではSold Outなショップが多いが、
基本的に入手性が高く、価格も手を出し易いレンジのRTAなので、見つけたら是非とも試して欲しいと思う。

 

 

入手方法:

SmokerStore本家販売ページ
海外のネットショップ(InTaste) など

国内:

下北沢 M5+
新宿 3pcs
愛知 JAQ’s Perch など